2016年11月15日火曜日

おかざわじゅんくんの歌を夏はよく歌った。特にこの歌はライブでも歌った。よくなる古いアコースティックギターをゴミから手に入れて大切にしている。

いつかきみがぼくとであうときは

ぼくはきっとこの星の上

わけのわからないおんがくをずっと

どっきどきでやっていたい


いきていることをまるごとそのまま

東京タワーみたいにしたら

ただぼーっと見上げているだけの君ときっと

そっと目があうだろう


軒先のした、わからないあした

ターンテーブルの上、ターンラウンドしたら

カウンターの向こうでも、あの虹の向こうでも、どーこだっておなじこと


黙っていたっていいし、笑ってくれていい。


いつかぼくが君と出会うときは、君もきっとこの星の上

その透明なポケットに一体、どんなものを突っ込んでいたい?


新しく手に入れたピッカピカのものじゃなくてさ

いつまでもずっと気づかずに持っていた、

そういうものを見せっこしようよ


ガラス瓶の欠片、その夢のかけら

消しゴムのカス、情熱のカス


初めて買ったギターにもう一度弦を張って

よーく見れば宝物


くすんでいたっていいし、からっぽでもいい


ハッピーエンドの国で暮らす。

友達の顔が曇っている

ぼくなら何度でも、おどけるよ

青く突き抜けた君がみたいから


そんな顔しないで、しんじていればいい。


ハッピーエンドの国で暮らす。

友達の顔が、曇っている。

ぼくなら何度でも、おどけるよ

青く突き抜けた君がみたいから


そんな顔しないで

しんじていればいい。

この星の上、君はぼくと出会ったのさ。





この車欲しいけど買えないからチョロQ買った