灰の塔
インターネットやめろ。
2014年5月15日木曜日
書くこと
白い壁に黒い文字を書いていく
線の隙間から吹き抜けてくる風が顔を研磨する
水のように冷たくて太陽光線のように熱い風
或いは私が空気のなかを吹き抜けている
線の隙間を抜けて意味が飛散している
隙間がからから笑って印象が飛翔している
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)