2014年9月4日木曜日

詩を書き溜めてる

あした夜行バス乗って松山に帰ります。
今日は朝から元田中のめんていでうどんがたべたくて、でもいく気は起きなくて、さっき鍋焼きうどんをつくってたべました。
コシのある讃岐うどんもすきだけど、関西や松山のような柔らかくてミルキーなうどんも好きです。

愛媛はなんだか美しすぎて、夜行バス乗ってみる景色、朝靄も、死にたくなる。
海は、明け方前だけ語りかけてくる。
また海と語り合うのだろう。
煙草がないと切なすぎる海。


秋風を混ぜて煙を吸えば肺の底がきゅっとつめたくなる
空に煙を返してやれば
朝靄、灯せ火


ねむりから覚めるまえにやることがあった
そんな気がしてまたねむりにつくの
たかいところからみおろしてみて
背中が凍りつくのでもまだ空のした
この星の水になって流れるわたしの命がささやかにふりかえる
まだ夢の途中





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