灰の塔: 9月 2014

2014年9月22日月曜日

ありがとう！

2014年9月18日木曜日

今日もがんばろう

2014年9月17日水曜日

職場に着いた

朝、哲学の道の疏水に珍しく鴨がきていた。三話ならんで小舟のようにゆっくり揺れていた。いちばんうしろの鴨はくちばしが緑色だった。こんなとこくることもあるんだね、そう言ったら、返事はなかったけれど、こっちをみていた。

今日もがんばろう

お腹痛い

あばんぎるどにいってきました。

ノルウェーのノイズ奏者が二組くるイベントでしたが、どちらも都合でこれませんでした。

加藤君の新しいバンド、めっちゃよかったし

したっぱ親分はパワーアップしてました。

井上さんのDJはやっぱり良いし、迷っていたけれど、いけてよかったです。

あばんぎるどにいってきました。

ノルウェーのノイズ奏者が二組くるイベントでしたが、どちらも都合でこれませんでした。

加藤君の新しいバンド、めっちゃよかったし

したっぱ親分はパワーアップしてました。

井上さんのDJはやっぱり良いし、迷っていたけれど、いけてよかったです。

2014年9月16日火曜日

今日もがんばろう

最弱ファイター、コース外、エンドレス延長戦

ねむりから覚めるまえにやることがあった

そんな気がしてまたねむりにつくの

たかいところからみおろしてみて

背中が凍りつくのでもまだ空のした

この星の水になって流れるわたしの命がささやかにふりかえる

まだ夢の途中

まちがった時間にまちがった場所で間違いない出来事があるから

永遠のハードトリップ、君がいないとき、心のスラムで夢を売るマジック

廃業だ

空は心

海は脳

こころをとりもどせよ

みせておくれ

みせてほしい

さいごのせみがないている

なつがおわって

どこにいくのか

去るのみ

爽やかな風が通り過ぎた

緻密じゃなくとも、練っています

滞る一筋がぐちゃぐちゃになってコースタトの方へ

いくつも並べた写真を遠目に

笑っています

クタクタになっても忘れないでおこうぜ

(虹色のコーラ、かがやくかぎり、八色のソーラー、しびれきらしてくたくたろう、放熱)

ふらふらになって松山の温泉へ

疲れなさ過ぎる場所からまたはじめる一歩一歩かな

そういうわけにはいかない

生まれ変わりたくない

何度も何度も自分に負けてとじこもるのか

愛を受け止める入れ物の底に穴が空いているのです

塞いでみようともしたが、手はあまりに小さくどうすることもできなかった

目の前には炎がたちはだかって、どうすることもできなかった

秋風を混ぜて煙を吸えば肺の底がきゅっとつめたくなる

空に煙を返してやれば

朝靄、灯せ火

2014年9月14日日曜日

宇宙

風がない

生きていることが死んでいることが

意味を持たない

くらいに心が

宇宙より広ければ

どこにいてもおかしくない

いるだけの宇宙

いるだけの心

いるだけだったわたし

居留守の門番

要は外壁

ドアさえないから諦めて

宇宙にいるだけ

http://youtu.be/PIXEUzKbzvE

さむくなった

一昨日は仕事終わって、帰ったらにいくんがいた。しばらくしてにっしゃんがきて、ミックス作業。もう少し、もう少し頑張ろう。いいものできる。

深夜になって新天地の五周年パーティへ足を運ぶ。ホークウィンドの入口で上機嫌の中澤くんに会う。ただ、クソ野郎とだけ言われて少し元気になる。今夜は一緒に飲もう！って言ったけれど、そのままビールもったまま帰ったんだろう。その後みなかった。彼は一人の時間が誰よりも好きなやつで、さみしくてかっこいい。

トリップメンとも久しぶりに会った。たまりくんは熱いやつ。みなみくんはいいやつ。ふたりとも両極端な切なさがある。スターになることが夢なのではなく、スターの道を走っているいまこそが彼らの夢、夢の中なんだって、リンキンパークTシャツきて汗だくのたまりくんみておもった。もうすぐハリウッドでライブするらしい。がんばれ

せんざいさんにおめでとうって言った。いつもクラウスディンガーの話をしながら髪を切ってくれてありがとう。子供のときに戻る。

元気が出るカクテルくださいってターコさんにいったら、案の定めっちゃ悩んでから、

イエガーマイスターでいい？？

それしかない

人も多く、話す人もいないので帰ろうとしたら外でパンクカメラマンの中野さんとかなちゃんにこれも四年ぶりくらいに会った。なかのさんはかみが短いとめちゃくちゃ若く見える。以前は40前くらいかとおもってた。いや、なんだか肌も綺麗になって、若返っている気もする。仕事でも変えたんかな。実際は29らしい。

かなちゃんはぼくがゴミ収集してること何処かからきいてたみたいで、その話を振られる。いやちがう、ハル君と一緒に仕事してるんだねっていわれたんだった。ハル君にあったら、連絡してほしいと言われた。

その足で村屋へ。はいると目の前にハル君がいて、さっそく伝言を伝える。となりに中川くんと、かずしさん。

ハル君はわたなべしゅんくんとバンドはじめたらしい。コンパクトデジカメで録音した今日のスタジオ練習音源を聞かせてもらったが、めちゃめちゃいい。素直で綺麗な音がでているだけだった。ふたりともそんなひとだもんな。

したっぱ親分の三人がきた。今日の議題はあけびさんの悩みで、バンド名を横文字で、かっこいいやつに変更したいらしい。みんなに考えてもらうけれど、なかなか決まらず。ぼくはチャクラパパというのを提案した。あけびさんはいままでで一番いいって言ってくれた。ぼくもそうおもった。ビール一本飲んで、お惣菜を、たくさん、いただいた。

帰ろうとしたら外でいずっちょさんにあって、つきあってよとのこと。再び入店。イギリスから旅行できているガールズのとなりに座る。いずっちょさんはvaselinesのson of gunを急に歌い出して、ぼくは最近それよくきいてたから鼻歌便乗した。とても酔ってる様子だったけれど、めちゃくちゃいいことたくさん言ってくれた。眼力がすごい。

朝になって帰って寝た。

昼前におきて、パスタ食べて、また寝た。

そのとき、久々に睡眠と覚醒の中間に入った。そのときは意識の上をサーフィンしているようで、エネルギーの流れとか、よくわかる。集中とリラックスを途切れさせないようにして、後頭部から体外離脱した。

体外離脱しているときはまず、飛び降りる。高いビルの上から。恐怖のなかでイメージのギアががちゃがちゃ組み変わって、墜落寸前に飛行できるようになる。飛びたい気持ちがずっとある。人らしい願望。夜の街を飛んだら、瓦屋根がたくさん重なっていて、山の向こうに月が見えた。気持ちよかった。

夕方に起きて、つくりかけのうたと向き合う。なかなかでてこないけれど、どうしても形にしたいうた。終わりしかみえない。始まりはどんなうたなんだろう。ギターが勝手に歌い出すのを待っている。

部屋から出るのが怖い。でも風呂に入ろう。あったかい。

22時になって、チャリを三条木屋町まで走らせる。かしゆりアルバムを聴きながらいったら、あたりまえなんだけれど、これってぼくの人生のBGMじゃん、、、とか思った。よくできてる。みんなにもはやく聴いてもらいたい。どんなこと思うだろう。やっぱり音源はライブと違って、身に沁みる。

ブラックボックスがわからずにうろうろしていたらさるきちさんや森川さんや矢野さんに会って、教えてもらった。かっこいい大人が好きになった。なりたいな。

dance hall planet、想像通り、すごいイベントだった。音が大きいのも、うれしかった。これのためによく寝たのに、夜はどうしても眠くなってしまうんだなあ。明け方ごろに村屋にいく。最近は人が少なくていいなあとおもう。秋田の日本酒もらったら、すごい味で、ソファに倒れていた。朝になっておきると犬が出してー！って言ってた。ひろちゃんとまなちゃんとクニーがブラックボックスから帰ってきた。入れ違いでいったんやなあ。みんな疲れてる。外に出ると、まだまだぼくの人生にも気持ち良い朝があるもんだとおもうような朝。帰ってきたものの、最近は時間の感覚がおかしくて、というよりも、時間を超えたくて寝転がって文字を打ったりしている。

ジャングルでは30年後より今日生き延びていることが幸運らしい。バイオゴリラが言っていた。なにか楽しいことないだろうか。なにも無くなってしまった。なにをしても、なにも感じない。作業していないと、例えば文字を打っていないと思考できない。自分のことしたいけれど、自分は概念だから他人がいないと人がいないことになる。そんなことないのに、なにかが変だな。