2014年1月8日水曜日

ストーブとコーヒー


熱が湯気を立てているこれが頭なら彼は怒りに燃えている。でもにおいはコーヒーだから怖くない。でも昔は酒も飲まない煙草も吸わない子供だったからコーヒー飲みまくっていた。今思えば、コーヒーそれほど好きじゃなくなったのかな。コーヒーも煙草も音楽も酒も、なんでも好きなものは飽きはしなくても最初に来る強烈なアディクトには今では恐怖さえ覚える。物質は科学はいつでも辛辣。現実も夢想も残酷。経過についていくか?そういうことではないし。ひとを喜ばせることも大事だとわかった。コーヒーが凍ってしまう前に飲まなくてはならない。これが洛北の寒さ。コーヒーをいれている間にブログ書く。

最近は空が神様だと思った。人から肉体を奪ったら空のように分かりやすい気持ちが残る。他者、身体、脳、DNA、心、気持ちで世界は構成されている。山や海も、鳥も虫も、空も星も、塵も空気もみな同じ。だとわかったからブログに書くこと何もない。というのがつまらない。ブログだけじゃない。答えは言葉や記号では回答として成立しないだろう。だから物質の身体をもって生まれてきたんだ。がんばって身体を使って生きよう。コーヒー飲みたいのに

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