2014年1月27日月曜日

上品

慎ましくなって、優しくなって、綺麗な宇宙で、苦しみを待つことは、今、滞りなく終了の横顔をなぞる俺の指にいつの間にか銅のリング、怯える知人の目に映る真っ黒な森が唸り声、顎が揺れている顎が揺れている
どういった経緯

ありがとう資本主義

ありがとう資本主義
ありがとう経済
金持ちにならなくていい。買いたいものはない。食べたいものもわからない。お金にめがいっている世界は隙だらけ、その隙間が狭くて心地よい。
ありがとう。

太陽

好きな靴を履いて、好きな服をきて、好きなあれを好きなだけ好きにして、好きなものが、好きなことが、好きな大好きな骨と血の色と味と写真がどこかの地方新聞文化欄に掲載されて、知らない人になにかを思わせることを好きだと思えないから、好きな道を好きな自転車で好きなだけ走って、全部嫌いだと思い知って、死ぬことばかりの数字みたいなつまらないの二千倍つまらない呼気が故郷を嫌いな家出少年少女の写真の日本海の太平洋の遠くの知らない血の味と色と、寝ている時に見ていた夢が急に終わった時にほくそ笑む嫌いな時計、好きだったけど赤ちゃんだった妹に、舐められて嫌いになった腕時計は今夜8時に旅に出た数十人の少年少女たちを連れて、好きな数字がばらっばらになって石になってしまう靴を脱いで苦しみながら、皆苦しみながら、もがいている甲板に引っ張り出された魚たち、脳ミソの写真、人になにかを思わせることを散散な部屋の散らかったチラシが、靴についた遠くの知らない地の泥で、乾燥しきった肌がひび割れて、ラジオ、悲鳴と、運命と虫歯の治療を天秤にかける情熱、馬鹿の一つ覚えがつぎの一手を拒み続ける届け出ない認可、人参の皮、なにも知らないまま、誰もが知らないことを考えて、お誂え





噛む肉千切る肉千切る繊維、痛みが強くなって、不確実、確かめることも出来ない橋をわたらされている時に見るメール、驚くほどに安定した肉体に感心する不安定な真実、終わるまで待つことは終わらせていたことと変わらない、くだらない怒りは今夜血を流して、倒れた身体、意地でも動かない状態を、保つ、月はまだ帰らない、だろ







薬、薬、薬、薬、薬、薬、薬
、楽、楽、楽、楽、楽、楽、楽
、、木、、木、、木、、木、、木
、、、大、、、大、、、大、、、大
、、、、人、、、、人、、、、人、、、、人








太陽の光が見えてきました。
太陽










2014年1月14日火曜日

賢いユリシーズのライブ

賢いユリシーズっていうバンドってライブやっていますか?
そんなバンド、京都で活動してますか?
バンドって、綴りこれであってましたっけ??


2014

1/18
御所南
ネガポジ

◼︎出演順
1.ミサト
2.白黒ミドリ
3.賢いユリシーズ
4.ワンダーバンド
※演奏時間は転換抜き30

18:00オープン18:30スタート
前売1500円 当日1800円

ネガポジにはえぞえさんっていうひとがいて、野口にシャラポアをのせたひとです。居酒屋メニューが豊かな落ち着くライブハウスです。
ぼくは、賢いユリシーズっていうバンド名に誘われて、ギター弾いてうたっています。この日は身体擦り切れるようなかっこいいロックバンドでありたい。


1/24
下鴨yugue

賢いユリシーズ
ふみがしづか (フミノスケ 山我静)

start 19:45  charge ¥1371

賢ユリがユーゲで演奏するのは二回目です。前は川手直人さんに誘ってもらいました。星野君と二人でやったなあ。Ustreamを川手さんが放送していました。録画がのこっています。
今回はユーゲのマスターのだいちゃんに誘ってもらいました。世界で一番好きなお店なのでうれしいです。ユーゲは二階建てのカフェです。二階でライブするのです。二階は畳です。地震がおこったら上の物置に置いてあるドラムが落ちてくると思います。それに気をつけて。ライブの日はビールがこぼれます。ビールの染み込んだ畳のうえで演奏するので、緊張します。この日はいつものバンドセットではないです。ベースのシャアさんが来れません。ドラムセットもありません。バンドでやるときは大きい音でないといけないところがぼくのなかにたくさんあるので、うるさいときがたくさんあります。でも、うたはだいたい六畳間ボイスで歌っているので、ライブハウスだとうたがいつも合唱でないと聞こえません。合唱は音楽であって、ぼくのうたじゃないの
で、
この日の演奏はぼくのうたをがんばります。蝙蝠のうたなのかなあ
ユーゲがギターで、ぼくはうたになりたいです。




1/29
二条グローリー


OPEN / START17:30 / 18:00
ADV / DOOR
¥1500 / ¥2000   (DRINK 別)
    ARTIST出演: いったんぶ / peach fuzz / 賢いユリシーズ / ネオンズ / テレビーズ / KK manga

    この日は
    ケケマンガがやるから、ぼくらもやったるって思っています。音楽じゃなくて、ただ、ただ、糞餓鬼としてのリスペクト。クソガキ。ぼくはクソガキとしての自分のクソだけは何があっても守りたい、
    唯一のクソ。これってどういうことなんだろう。喧嘩が好きなんだ。





    1/30
    神宮丸太町 club metro


    『感染ライブ』

    LIVE:
    ・THE GUAYS
    ・NEW MANUKE
    ・Tumulus (ex. SPASMOM、Satori School)
    ・moon face boys
    ・賢いユリシーズ
    ・And Summer Club
    ・odd eyes

    ticket 当日券のみ 980円(ドリンク代はかかりません)

    以上です。
    この他DJや出店なども今後決まる予定なので、また連絡させていただきます。
    フライヤーもできる予定です。

    タイムテーブルは今検討中ですが、もし希望の出演時間があればお知らせください。

    賢いユリシーズは最後の22:00頃から演奏してもらいたい予定です。

    よろしくお願いします!



    部屋の片付けしてたらでできました、感染ライブ第一回目のフライヤー。めっちゃいっぱいもらったからメモ帳にしてました。そのときのイベントタイトルはインフルエンスでした。そのときぼくはpiu mosso!名義でメッカレーダーの太郎君とduoでノイズやりました。一昨日とっても久しぶりにmyspaceでpiu mosso!の音源を聴きました。太郎君とのスタジオ録音。凄い音でした。びっくりして、感動しました。
    第一回目のときもodd eyesとNEW MANUKEがでてました。すごい!やばい!の連続があったこと覚えている。
    京都来たばかりで、音楽のことも、生活のことも、なにもわからないときだったから、感染ライブが賢いユリシーズはじめようのきっかけになりました。歌おうのきっかけやな。
    岡村くんの演奏もしばらくみてない。
    何事も、がんばっていたら、いいというわけではないし、というのはウルフルズが笑えればで歌っているんだけど、ぶつかってばかりじゃダメで、弾いてばかりでもだめで、
    答えがないから悩み続けないといけない。だからあらゆるものと疎遠になっていった。でもいまはバンドやってて、それでいつがこのメンバーでのラストライブになるかわからないし、二度とあの曲は演奏しなくなるかもしれないし、そういう刹那は誰しも貴重がるのかもしれへんけど、ぼくはいま関西弁つかったんやけど、関西弁が使える様になったんやけど、松山の言葉忘れてしまいました。それはかっこ悪いことなんやけど、忘れてしまいました。一昨日五、六年ぶりに流水龍巳くんとFaceTimeではなして、彼はずっとベルリンに住んでいるからドイツ語だから普通なのかもしれないけど、やっぱり松山の言葉で話してた

    。とてもはっと
    しました。























    たまご

    たまご割る前によく見る。たまご割れる前によくまわり、器の上を行ったり来たり。
    ふらふら くらくら くらくら ころりん
    ぴゅーん!

    2014年1月11日土曜日

    石の彼

    彼は石になるだろう。僕の墓標が石だったのに対し彼は墓になったことがある石になるだろう。
    いわれのない明日を拒み続ける発語、行き場のない回想、手放さない覚悟、うたいつづけてきたうたも色褪せてしまいそう。あとは本当のことだけで埋め立てられてしまう因果の硬度。
    闇の底にある森が呼んでいる。深く重い夢の唸り、それは言の葉たちが音を交わさずとも最終的に還っていく場所。
    のぼらない血、歌わない骨。
    奪われてしまうほどに覗き込んだ光の目が砕かれた墓石に宿る夢をみている。
    沈み続けること、光続けること、音を立てないこと、沈み続けること


    2014年1月9日木曜日

    無茶

    首元に突きつけられた切っ先が怖い!から面白いなり!

    書くことない

    出町柳から京阪電車にのって丹波橋までいく。特急なら四つ目の駅。七条までは地下。七条から地上にでる電車。屋根の上に瓦が並んでいる家が並んでいる様子。駅員がしたを向いて徘徊する。呼吸を数えていたら到着している。窓は語らない。いままでのこと。
    近鉄に乗り換える。あと二駅。ここでどうしようもないくらいスカスカのカスになった。あと何回。京都乗馬クラブの広告に笑われている。これに潰された人たくさんいるんだろうな。

    やっぱり今はなにも書くこと無い。

    2014年1月8日水曜日

    くるくるまわってぴゅん

    くるくるまわってぴゅん、ピュン!
    くるくるまわって、ピュンピュンピューン!
    くるくるまわってぴゅん、ぴゅんぴゅんぴゅん (タラらったらラーラ、たたったったー)






    ストーブとコーヒー


    熱が湯気を立てているこれが頭なら彼は怒りに燃えている。でもにおいはコーヒーだから怖くない。でも昔は酒も飲まない煙草も吸わない子供だったからコーヒー飲みまくっていた。今思えば、コーヒーそれほど好きじゃなくなったのかな。コーヒーも煙草も音楽も酒も、なんでも好きなものは飽きはしなくても最初に来る強烈なアディクトには今では恐怖さえ覚える。物質は科学はいつでも辛辣。現実も夢想も残酷。経過についていくか?そういうことではないし。ひとを喜ばせることも大事だとわかった。コーヒーが凍ってしまう前に飲まなくてはならない。これが洛北の寒さ。コーヒーをいれている間にブログ書く。

    最近は空が神様だと思った。人から肉体を奪ったら空のように分かりやすい気持ちが残る。他者、身体、脳、DNA、心、気持ちで世界は構成されている。山や海も、鳥も虫も、空も星も、塵も空気もみな同じ。だとわかったからブログに書くこと何もない。というのがつまらない。ブログだけじゃない。答えは言葉や記号では回答として成立しないだろう。だから物質の身体をもって生まれてきたんだ。がんばって身体を使って生きよう。コーヒー飲みたいのに



    冬の寒さ

    ストーブのうえにやかんがのっている。ぼくがおいたんだけど。なんでおいたのか。強いて言うならば、部屋の保湿のためであったが、それも特に重要なほど意識はしていない。ストーブがやかんを頭に載せるのは、ぼくが帽子をかぶりたくなるのと同じでなんら意味はなくともそうしたい気持ちを面倒だと思う気持ちをやっつけてやってみるというようなことだったかもしれない。

    そのやかんはコンコン音を立てて湯を沸かす。あるいはストーブだったかもしれないな。どちらが音を出しているかは別にいいのであって、これがこの部屋での冬の寒さの尻尾であった。

    コーヒーが湯気を立てている。ストーブはコーヒーが好きなんだね。ぼくも好きだから気が合うね。

    外はまだしとしと降っている。一月は始まったばかりで、雪もまだここではみない。京都では局地的に天気が違う。そのようなことを話した。

    コーヒーを入れなくちゃ。湯が冷める前に、お風呂に入りたい。煙草を買った。プエブロさん。マニトウは今年もカビが混入して発売中止である。カビくらい喫煙するから、再販してほしい。

    河原町今出川の煙草屋のおばちゃんは頭を深々と下げてあけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。と言った。慌ててぼくも深々と頭を下げる。二秒後に顔を上げてもまだ頭を下げていた。慌てて再び頭を下げる。うれしい。

    ニュービートルにのって旅したい

    2014年1月7日火曜日

    灰の塔

    よりによって選んだことに選ばれることに気付かないまま終わったまま舞うの9時はすぐにくる暗いこと明るいこと感じさせること感じないこと意識したくない自分の言葉は灰の塔






    だからだからだからだけどだから言葉が歌になった時記号としての意味はすっかりさっぱり消えていき光と闇が全ての自分の外に生まれる





    胸の奥の奥のほうが凍っている周り続ける適当な往来